2016年09月06日
ドック入渠。検査・修理・改造・整備…
浮きドックへ入渠。

両舷からロープを取りレールに引かれて奥へ。


浮きドックに入りきった。


浮きドックのバラストを排出して船ごと浮かせる。

ここから覗きながら真っ直ぐに浮きドックに入れる様だ。

すっかり浮いて乾いてしまった状態。
※錨鎖点検と節ペイントし終わったところ

浮きドックの外壁を陸上から見たところ。

入渠直後のスラスター。
牡蠣が所々に付いている。


左右舷ビルジキール。

船底。※頭上に鉄の塊(船)

舵と螺旋羽型推進器

船底船尾から。

今回の主要工事箇所

びよ〜ん






塗装後の船底。

乾ドック。

乾ドックの水密壁。
※乾ドックは海水をポンプで排出する。少し海水が漏れて常に入ってくるのでポンプは作動しっぱなし。

ドック対岸から。

対岸へ渡してくれるフェリー

眺めながらちょっと喉を潤す一杯。

ドック飯。

出渠して翌日…もちろん積んでます(笑)
ドック入渠中は、普段できない作業をしたり、見られない所、触ることのない場所などの点検と整備が主となる。
通常、事前にオーダーを出しておき、同時に進捗する状況などを現場で確認しながら不具合なども改善する。
※艤装と補償の段階で改善しておかなければ、その後のドック改良は中々できない。(工務監督の決済次第)
本当に不具合があることは、何故かオーダーをカットしてしまい改善できなかったり…。
色々あったんですよ、ドック中(笑)
作業中は撮影できず(汗でビッショリなのでw)あんまり内容が無いですが、大枠だけで久々の更新です。
両舷からロープを取りレールに引かれて奥へ。
浮きドックに入りきった。
浮きドックのバラストを排出して船ごと浮かせる。
ここから覗きながら真っ直ぐに浮きドックに入れる様だ。
すっかり浮いて乾いてしまった状態。
※錨鎖点検と節ペイントし終わったところ
浮きドックの外壁を陸上から見たところ。
入渠直後のスラスター。
牡蠣が所々に付いている。
左右舷ビルジキール。
船底。※頭上に鉄の塊(船)
舵と螺旋羽型推進器
船底船尾から。
今回の主要工事箇所
びよ〜ん
塗装後の船底。
乾ドック。
乾ドックの水密壁。
※乾ドックは海水をポンプで排出する。少し海水が漏れて常に入ってくるのでポンプは作動しっぱなし。
ドック対岸から。
対岸へ渡してくれるフェリー
眺めながらちょっと喉を潤す一杯。
ドック飯。
出渠して翌日…もちろん積んでます(笑)
ドック入渠中は、普段できない作業をしたり、見られない所、触ることのない場所などの点検と整備が主となる。
通常、事前にオーダーを出しておき、同時に進捗する状況などを現場で確認しながら不具合なども改善する。
※艤装と補償の段階で改善しておかなければ、その後のドック改良は中々できない。(工務監督の決済次第)
本当に不具合があることは、何故かオーダーをカットしてしまい改善できなかったり…。
色々あったんですよ、ドック中(笑)
作業中は撮影できず(汗でビッショリなのでw)あんまり内容が無いですが、大枠だけで久々の更新です。
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さすがプロの手にかかると綺麗にリフレッシュされるものですね!
船底など実物で見たことないから一度見てみたいですわ〜
それにしてもメシの量がハンパないですね(笑)
おつかれさまです。 それでは良い航海を…
こんばんわ!
コメントありがとうございます。
船のドック入渠なんて、船乗りやってても一年に一度の事で、しかも休暇との兼ね合いもあると乗船中にとはなかなかいかないこともあります。
自分は運良く今回が3度目のドックでしたが、やっぱり船のお腹は普段見られないので一番気になりました。
毎日走り回って仕事した後のメシとビールの旨さはもう、お分かりだと思います(笑)